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音楽の楽しみ方講座

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アザレアのまち音楽祭2008プレイベント
音楽の楽しみ方講座vol.2

音楽の楽しみ方講座
街が劇場となるとき

毎日、朝から晩まで一日中、観劇三昧のバカンス。
夢のような夏休みを過ごすなら、南仏のアヴィニョン・フェスティバルや
スコットランドのエジンバラ・フェスティバルがオススメです。
こうした国際的なフェスティバルでは、
世界の舞台芸術シーンに影響を与える作品の観劇も楽しみですが、
数多の無名作品の中から、
自分の好みに合う舞台を探し出すのも醍醐味のひとつ。
また、アヴィニョンやエジンバラでは、
街の様々な建物や空間が、フェスティバル期間は、
舞台上演のためにとても魅力的に使い込まれています。
街全体が劇場と化す、
そんなフェスティバルの魅力と仕組みを、
豊富なスライド写真でご紹介いたします。

ご紹介で取り上げるフェスティバル
アヴィニョン・フェスティバル(フランス)
エジンバラ・フェスティバル(イギリス)
アデレード・フェスティバル(オーストラリア)
エクサン・プロバンス・オペラ・フェスティバル(フランス)
テアター・デァ・ヴェルト(ドイツ)等

講師/五島(ごとう)朋子(ともこ)
〔鳥取大学地域学部附属芸術文化センター講師〕

2008年3月22日(土)18:00〜20:00
無料/どなたでもご参加ください。
会場/喫茶「混(コン)智(チ)恵(ェ)留(ル)都(ト)」
倉吉打吹公園東入り口前

主催/アザレアのまち音楽祭企画実行委員会

「音楽の楽しみ方講座第2回」3/22 18:00〜

ご案内
世界のフェスティバルの楽しみ方

 今年の音楽祭から始めたプレイベントの第一弾は、倉吉という地方都市で行われている音楽祭の素晴らしさを、再確認していただくための講座です。ディレクターがヨーロッパで学んだ音楽祭のあり方をもとに、規模は小さくとも志は同じ音楽祭を創りあげたいとの思いが、アザレアのまち音楽祭として結実し、その素晴らしさを感じていただこうとの意図だったのです。
 そこで第2回目の講座は、世界のフェスティバル事情に詳しい五島朋子さん(鳥大地域学部講師)をお招きし、世界のフェスティバルの現状と未来についてお話を聞きたいと思います。五島氏の専門は、演劇畑ですが、同じフェスティバルという意味から、示唆に富んだお話が伺えるものと思います。当日は多くのスライドを使いながら、世界各地のフェスティバル事情をご紹介していただけるものです。

 日本の社会では表層的に個性化の時代だと言いそやし、自己を表現する事は素晴らしいと謳っています。しかし、自分らしいとは、他と異なるという事であり、その違いが容認されなければなりません。そんな意味から、日本の芸術行動は、まだまだ抑圧されたものに思われます。日常生活に芸術が根付くとは、フェスティバルに大勢の人が集まる事ではないのです。
 ラ・フォルジュルネ(熱狂の日音楽祭)が東京と仙台で何十万人集めたからといって、芸術が日常化したとはいえないのです。人間にとって本源的な欲求である芸術欲が満たされる社会を作り出そうとする意識と行動が、受け入れられる環境が生まれなければ、何も無いと同じです。フェスティバルは、芸術のあり方を問い直す場であるのです。個性の違いを容認する社会、大袈裟に言えば「個人主義」というこれまで日本人が手にしたことのない新しい価値観を身に付けていただくためのお祭りなんだと、思います。そんな意味からも、ヨーロッパに於けるフェスティバル事情は、私たちに大きな示唆を与えるものと期待しています。
 どうぞご期待いただき、お出掛け下さい。

 

アザレアのまち音楽祭2008プレイベント
音楽の楽しみ方講座vol.1

アザレアのまち
音楽祭は凄いらしい!

音楽の聴き方には、千差万別なスタイルがあります。
ファッションのように身にまとうオシャレな聴き方
部屋の空気感を癒しの空間にする聴き方
音楽の成り立ちを細かく分析する聴き方
音楽で物語をなぞる聴き方
等などがあります。
いずれにしても、聴く者のこころを揺り動かすものです。
音楽を聴く、ちょっとしたきっかけで
音楽は、私たちの人生を万華鏡にします。
アザレアのまち音楽祭にそっと潜む、音楽の精霊を
皆様にご紹介します。

内 容
T 音楽を聴くということ
○音楽は何のためにあるだろう
○音楽を聴く目的ってなんだろう

U 音楽は何を
表現しようとしているか
○作曲家の意図
○聴衆の感受

V 演奏の巧さってなんだろう
○超絶技巧の平凡な演奏
○簡易な曲の非凡な演奏

W アザレアのまち音楽祭は
かなり凄いらしい
○アザレアのまち音楽祭の隠れた名演

講師/計羽(とば)孝之(たかゆき)
〔アザレアのまち音楽祭ディレクター〕

2008年2月16日(土)14:00〜17:00
無料/どなたでもご参加ください。
会場/喫茶「混(コン)智(チ)恵(ェ)留(ル)都(ト)」
倉吉打吹公演東入り口前

主催/アザレアのまち音楽祭企画実行委員会

「音楽の楽しみ方講座第1回」2/16 14:00〜
ご案内

 アザレアのまち音楽祭では、今年度よりプレイベントとして2008年2月16日(土)14:00〜17:00と3月22日(土)17:00〜19:00の2回に亘って「音楽の楽しみ方講座」を催します。
 会場は、喫茶「混智恵留都」です。コーヒーを飲みながら、楽しいクイズや交換トークで、音楽の楽しみ方を探っていきます。演歌からクラシック、そしてアザレアのまち音楽祭のちょっと誇らしい演奏会の「凄さ」を実感していただく講座です。

 音楽は、作曲家が曲を作り、演奏家が具体的な音にし、それを聴衆が聴いて音楽は初めて命を得るのです。音楽の王様は、作曲家でも、演奏家でもありません。平凡な感性で凡庸な生き方をしている聴衆です。「音楽を聴くのに、秀でた感性など不要です。ただ、音楽を聴いて、驚いたり、ワクワクしたり、こころが騒いだり、穏やかな気分になったりする優柔不断な心さえあれば、誰だって楽しめます。」という内容の講座です。そして、最後には「アザレアのまち音楽祭はこんなに凄い!」と結論付ける我田引水ぶりをお楽しみ下さい。